全力でFXシステムトレード

はいどうも！fx-autosystemです。
今回はスキャルピングプラズマとうEAが気になっています。

「とにかく早く資産を増やすというコンセプトで設計しました。
高頻度でトレードしますので資金効率がいいです。
自動決済機能によりリスクを最小限に抑えます。
複利機能を搭載しています。
予告なく販売終了または値上げを行います。」

との事です。

開発者さんの自信がうかがえますね。

いまのところゴゴジャンのフォワードも右肩上がりです。

この頃は多頻度なEAが流行りつつありますが、やっぱり資金効率や実際の運用を考えると、いくら勝率、PFがよくても月に２～３回しかエントリーしないEAは、かなり物足りなさを感じてしまいますからね。多頻度なEAに人気が傾くのもよくわかります。


バックテストはこんな感じです。

バックテスト期間は約１０年、全域で右肩上がりで総取引は１４，４１３回とかなり多いです。
おそらく１日３～５回ぐらいはエントリーしてくれるのではないでしょうか。取引量は十分すぎると言えるでしょう。
これだけ多頻度だとすぐにバックテストの期待値にフォワードが収束しそうですし、しばらくゴゴジャンのフォワードを様子見してから値上げ前に導入もありかな！？


スキャルピングプラズマ

はいどうも！fx-autosystemです。

利大損小百花繚乱EUDUSD






すばらいい！！平均利益が平均損益の２倍で勝率５０％以上！！
これ、裁量してる方はよくわかると思いますがなかなか難しいですよ。
取引量も１０年間で約２，２００回とそこそこあって、これをコンピューターがやってくれるとなると。。。



バックテストも綺麗な右肩上がりとなっていて、苦手な相場が少なそうですね。

フォワードが良ければ次に稼働させるのはこのＥＡかな～！？
なによりスキャルピングのＥＡが多い中で、この手のタイプのＥＡはポートフォリオの一角としてはありですね。
まずは今後のフォワードに注目です。

ちなみに利大損小百花繚乱USDJPY版もあるみたいです。

どうも！fx-autosystemです。


バックテストで低ドローダウン＆フォワード期間がそこそこあるのに売れていないEA。
その名はEGOISTを進化させたEGOIST4です。
現在の利用者は０名です。

EGOISTを進化させました





売れていない理由の１つとして先代のEGOISTのバージョンUP版としてもリリースされているので、EGOISTのユーザーはEGOIST4を無償で使えます。（次回バージョンUPには対応しないとの事です）あと、トレプロで使えるのも理由の一つでしょうけどね。
まあほとんどユーザーは先代EGOISTのユーザーなんでしょうけど、それにしても売れていないですね～。０人とは！？


リリースから現在までのフォワード結果です。

２０１０年１月～２０１８年４月７日までのバックテスト


PF1.88
最大ドローダウン　3.37％
勝率68.69％

複利ON

勝率はそんなに高くはないですが、収益率、PF、ドローダウンとも優秀なEAで、普段は負けをこなしながらコツコツと資金を増やし、MAX１０ポジを活かしてたまに「ガッツン」と大きく勝つといった感じでしょうか。


EGOISTを進化させました

はいどうも！fx-autosystemです。


ねこ博士さんの新作、その名はPips_miner_EA。

Pips_miner_EA





～Pips_Miner_EA～

このEAは、トレード頻度を最大化し、
勝ち負けを繰り返しながらも、右肩上がりの収益を実現する、
という設計思想で作成したEAとなります。

との事です。

２００５年から１００００トレード以上の取引がありますので確かに多いようですね。

この頃ねこ博士さんのＥＡは不調期が続いてたので新しい風を吹かせれるか！？今後のフォワードに注目です。

どうも！fx-autosystemです。

利用者数を順調に伸ばしていて、もうすでにご存知の方が多いかと思いますがその名は梓弓_USDJPYです。

毎日トレードするデイトレードEAで統計的データから優位性のある法則に基づく手法でトレードします




このＥＡを今更ながらに取り上げた理由は、成績の良さは然ることながら、ロジックのシンプルさとバックテストの高再現性にあります。

このＥＡは毎日決まった時刻に決まった方向へエントリーするだけのシンプルな売買方法なので、複雑な計算をしているＥＡとは違いバックテストの再現性が高く、公式フォワードとのズレもほぼ発生しません。

＜基本的な売買方法＞
毎日　午前９：５５分ショートエントリー→午後３：００分に決済
５日、１０日の付く日　午前９：３０分ロングエントリー→午前９：５５分に決済

基本的にはこの２つのルールしかありません。このルールを詳しく知りたい方は「中値トレード」でググってくださいね。

＜発売以降の成績と同じ期間のバックテスト結果＞

発売以降の損益グラフ

発売後の同期間のバックテスト


この２つを比べると上下の表にずれが無いことがわかります。
そりゃそうですよね。売買ルールがこんなにシンプルならズレようがありません。そしてこれがバックテストの信頼性の高さにつながり、さらにはバックテストの再現性の高さを示しています。

いくらバックテストが良くても、それを再現する力がなければ意味ないですもんね。


ＰＦ１．４５
最大ドローダウン３．７９％
総取引数３，４７０

２００８年からのバックテストでこれを再現してくれるなら十分ですね。

ちなみにユーロドル版もありますよ～。このポートフォリオは面白いかも！？セット販売すればいいのに。

毎日トレードするデイトレードEAで統計的データから優位性のある法則に基づく手法でトレードします


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毎日トレードするデイトレードEAで統計的データから優位性のある法則に基づく手法でトレードします